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サラリーマンアングラー釣行記
その651
栃木県みどりフィッシングエリア
荒井 秀文
2017.2.23 |
今回は、天候不順の予想のなか、「みどりフィッシングエリア」に行って来ました。
午前中は春の嵐、雨と強風の天気予想の為に、9時ごろ着くと、先輩と友人の3人しかいませんでした。
しかし、天気予報とは違い、曇り空で無風の状態で、気温もこの時期より高く感じました。
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すぐにチケットを購入して、友人・先輩と会話をしながらタックルをセットしました。
ロッドはオールラウンドに使えるFLNE-60で、ルアーは、バーブレスのシングルフックに替えたジェイドMDを使いました。
ジェイドMDは、リトリーブ中に止めると浮くフローティング、水中に留まるサスペンド、そして、センターバランスのシンキングのパターンで攻められるために、河川だけでなく、エリアフィッシングにも効果的です。
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そして難なくフローティングでファーストヒットでした。さらにサクラマスがヒットしたのには驚きました。
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今度は、サスペンドにして、ジャークでイレギュラーなアクションを作り出すと、またまたヒットでした。
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そこで、シンキングに換えて小刻みなトゥイッチングでボディのフラッシングをイメージしながらリトリーブをすると、またまたのヒットに驚きました。
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もう一度フローティングに換えて、一定の速度でリトリーブをするとヒットが続きました。
シャッドというと、一定の深さをキープ出来るので、投げて巻くだけのイメージが強く、シャッドらしい?スローな一定のスピードでのヒットや、スローリトリーブでもはっきりとした動きからのヒットもありました。
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その後も、ジェイドMDの特性を生かしたリトリーブで数匹のレインボートラウトをヒットしたところで終了としましたが、今さらですが、ジェイドの凄さを感じた釣行でした。
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