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サラリーマンアングラー釣行記
その649
栃木県爆釣
荒井 秀文
2017.2.13 |
今回は、宇都宮市にある「爆釣」に行って来ました。
エリアの名の通り爆釣になることを祈っていきましたが、簡単ではありませんでした。
渓流の解禁が近くなって、脳裏にはミノーイングばかり浮かびます(笑)
したがって、エリアでもミノーイングという事で、パワーのあるロッド・FLNE-61Mとパニッシュエリア70Fでチャレンジしました。
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スタート時は無風で快晴、この時期には珍しく暖かさを感じる状況でした。
いつものようにトゥイッチングをして狙ったのですが、まったく反応が無いまま時間がむなしく過ぎました。
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そして、待望のアタリが・・・リールのドラグ音が鳴ったと思った瞬間にバレてしまいました。その後、3回のアタリがありましたが、いずれも途中でバレの最悪の状態でした。
しかし、撃沈モードが漂い始めた時に、ヒットからネットインすることが出来ました。
小さなレインボートラウトでしたが、バラシの連続からのヒットでしたのでホットしました。
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それからは、パニッシュエリアを足元に並べてカラーローテーションを考えました。
すると、水温が変化したのか、やや速めのトゥイッチでヒットすると、3連続のヒットに驚きました。
ひたすらキャスト・トゥイッチの連続の時間が嘘のようにヒットがあり、気持ちにも、思考能力もゆとりが出始めると、リトリーブに集中することが出来ました。
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トゥイッチ、ジャークのスピードの変化をすると、活性のいレインボーがヒットするようになりました。
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数匹のレインボートラウトをヒットさせると、弱い風といつ発生したのかわからなかった雲で、時折陽射しを遮りトラウトが浮いてくるのが分かりました。
層の変化を感じましたので、リトリーブスピードと縦の動きを意識すると、狙い通りヒットです。思い通りにヒットするとサイズに関係なく嬉しいものです。
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気が付けば昼食もとらずに集中していたため、終了にしました。
解禁前のミノーイングの釣りも、パニッシュエリアのおかげで楽しむ事が出来ました。
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