次は岩盤のポイントに入るが先行者の有無を確認して上流には釣り上がらずに下流方面に釣り下って行く。昨年までの流れでは渇水にでもならないと下流方面にずっと歩いていくのは困難だったが昨年の大雨で流れが変わり容易に釣り下る事が出来るようになった。岩盤のスリット中心にD-コンセプト48MD中心に攻める。
早い流れで「ガツン」と次々にヒットしてくるがイワナばかり。それもヒレの丸い放流物らしきイワナがヤマメのポイントと思しき流れの速い瀬から出てくる。サイズは28〜32センチでその型のイワナが早い流れからいい感じに「ガツン」とヒットしてくるので今度は良い型のヤマメか!?と期待するもイワナ。たまに小さいイワナもヒットしてくるがこちらは天然物らしくまさにヒレピンの魚体。
さらに釣り下っていくと大きなトロ場にイワナらしき魚が沢山見える。なるほどここが放流ポイントか。このトロ場で放流イワナを5〜6匹ほどD-コンセプト48MDでキャッチ。トロ場〜トロ瀬ではD-コンセプト48MD最強だ。沢山イワナを釣ったのでヤマメを求めて下流方面に移動する。
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