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サラリーマンアングラー釣行記
その６２１
秋田県雄勝川
荒井 秀文
２０１６．６．２３ |
今回は、秋田県・雄勝川で遊びました。
アクセスも簡単なので当然釣人も多く、スレている渓魚との勝負です。
ロッドは、ＳＡＬＵＣＯ ＴＳＳ-４９で、ルアーは、ボトムノックスイマーⅡです。
前日に秋田入りわしていたので、早朝から入渓です。
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釣行の前に、雑誌で本山さんの「スイング・ダートで誘う小粒のプラグの誘引力・・・」を熟読してきましたので、脳裏に浮かべての釣行です。
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そして、小雨が降る中のスタートでしたが、それがかえってよかったのかもしれません。
最初のポイントからヤマメがヒットでした。
水深のあるポイントで、流れ込みにルアーが着水し、ボトムを跳ねるようにロッドを動かし、流れをドリフトさせるようにリトリーブをしてのヒットでした。
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続いてのポイントでは、流れ込みへキャストして、横の動きを意識してリトリーブ。
すると、イワナのヒットでした。
ヤマメの誘いのつもりでしたので、ちょっとビックリでした。
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同じポイントで、練習のつもりで、同様なイメージでリトリーブをすると、連続のヒットに笑いがでました。
まさか？と思ったのですがヤマメでした。
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ボトムから縦の動きをさせても、ただ引きの横の動きでもヒットするし、カラーを換えても同様な動きでヒットがありました。
さらに上流に向かうと、イワナがヒットすると、イワナばかりのヒットが続きました。
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そして、雨も本降りとなってきたので終了にしました。
今回の釣行では、カラーを換えても、縦の動き横の動き関係なく、ボトムノックスイマーⅡの効果の凄さに驚いて終わりました。
雑誌の記事の通りで、魅力あるボトムノックスイマーⅡは恐るべしルアーです。
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