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サラリーマンアングラー釣行記
その603
栃木県余笹川
荒井 秀文
2016.3.17 |
今回は、余笹川に行って来ました。
各河川が渇水状況の中、思っていた以上に水量があり期待が持てる状況でスタートしました。
源流釣行の練習を兼ねて、ロッドは、TLB−45DT/3 D-twitcher45で、ルアーは、新製品のD-コンセプト48MDを使いました。
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しかし、入渓がしやすい河川だけに簡単には釣れませんでした。
ベイトフィッシュの確認は出来ましたが、ノーバイトが続き場所の移動を考えた時に、初めてのバイトでした。しかし、ヒットしません。
そして、ルアーを交換していると、ライズらしきものを発見しました。そのまま注意してみていると、確かにヤマメのライズです。
姿勢を低くしてキャストをして、トゥイッチングでライズポイントをトレースすると、コッと小さなアタリで初ヒットです。
小ぶりですが、綺麗なヤマメにうっとりしてしまいました。
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続いて次のポイントにキャストをしました。
気持良いぐらいの飛距離で、尚且つ思った通りのポイントへ着水。軽くトゥイッチをするとヒラウチでのアピールをした瞬間にヒットです。
小さいながら連続のヤマメのヒットに満足でした。
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その後は、釣り上がって数匹のヤマメをヒットしました。
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すると、カゲロウのハッチがあり観察をしていると、ライズが始まりました。
カゲロウの捕食をしている時は、ルアーでは難しいと知っていてもキャストをしたくなるもので、とりあえず投げてみました。
案の定、まったく反応がありませんでしたので、ライズのポイントを確認して帰りに狙う事にして上流に向かいました。
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数匹を釣った後に、先程の複数のライズがあった場所に戻ってきました。
そして、ダウンキャスト・・・・ターンオーバまでドリフトしてトゥイッチをした瞬間にヒットでした。
カゲロウの捕食の時は反応がなかったのですが、時間が経って反応の変化からのヒットでした。
その他にもライズの確認をしていたので、そのポイントもダウンで狙ってみました。
すると簡単にヒットです。
小さいながらも奇麗なヤマメでした。
その後も、川を下りながらダウンで攻め、数匹をヒットして終了としました。
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D-コンセプト48MDは、ダウンでもしっかりと狙えるミノーという事も実証さ、今後の釣行に強い味方になるのは間違いない釣行でした。
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