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サラリーマンアングラー釣行記
その593
栃木県308club
荒井 秀文
2015.12.22 |
今回は、308clubに行って来ました。
午後からでしたが、風も強く日差しのわりに寒さを感じる日でした。
すでに10名前後の釣人がいました。
早々にチケットを購入してタックルをセットしました。
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今回は、ロッド・FLNE-61でスプーン・ジルとパニッシュエリアを使うつもりです。
最初はジルを使い層を探りました。
キャストしてカウントダウンからリトリーブの一連の流れを繰り返していると、ファーストヒットでした。
ヒットした層は、体感気温から考える層より意外に表層に近い感じがしました。
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カラーを換えてもう一度同じ層をリトリーブすると、連続のヒットでした。
北風が強く、しゃがんでのキャスト・リトリーブでしたが、安定したローリングの泳ぎをみせてのヒットでした。
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その後もコンスタントにヒットが続きましたが、風が弱まると、ピタッとアタリが止まりました。
コーヒータイムで休憩をしながらトラウトのいる層を確認しました。
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ちょっと下がった感じに見えましたので、カウントダウンの数を増やしてからリトリーブに換えました。
ラインを意識してリトリーブを繰り返していると、ヒットが続くようになりました。
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ジルのカラーを一通り使ってヒットが取れましたので、このところのこだわり、パニッシュエリアに換えてサイズアップを狙ってみました。
これが正解!見事にサイズアップしたトラウトでした。
キャスト後一気に潜らせて、ジャーク&ストップで縦の動きを意識したリトリーブでのヒットでした。
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その後はサイズアップは出来ませんでしたが、コンスタントにレギュラーサイズをヒットすることが出来ました。
ジルに換えてその後も狙ってみました。
水温の低下を感じて層を意識した釣りに徹して数匹をヒットしたところで、寒さのためギブアップで終了としました。
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今回も、パニッシュエリア、ジルに助けられたエリア釣行でした。
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