ロッドは、スミス トラウティンスピン ラグレスボロンの超大型トラウト向けであるTLB-83DTにルアーはやっぱりバッハスペシャルJSでしょうと言うことで
#07.SBLPをチョイス。
数投の末、やっと掛かった鮭は背掛かりで激しいジャンプを繰り返されバレてしまった。
その後も数本のバラシにめげず激流の瀬尻でやっとフックセット出来たが重い流れに乗られ中々寄って来ない。
すぐ下流には障害物があり、そこに回り込まれるとルアーごと持って行かれそうなのでリールの設定ドラグより2ピッチ上げて自分が川原に下がり重く早いレーンから緩いレーンへと導いて同行のT.S氏にランディングして頂いた。
顎が突き出た荒々しい体高の立派な雄であった。
検量では叉長77cm-5.1kgであった。
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