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サラリーマンアングラー釣行記
その590
栃木県フィッシングスペース爆釣
荒井 秀文
2015.12.2 |
今回は、「フィッシングスペース爆釣」に行って来ました。
午後から雨の予想が出ていましたので、午前中だけでもと思い出かけました。
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ロッドは、パワフルで遠投が出来るため、広範囲に探ることが出来るFLNE-62-3を選びました。
ルアーは、パニッシュエリア、スティルで、パワフルにミノーイングで攻める考えです。
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8時30分過ぎに着くと、すでに師匠が待っていました。チケットを購入してタックルをセットしました。
スタートしてまったく反応が無く、師匠と雑談しながら時間だけが過ぎました。
ようやくヒットしたのは、1時間過ぎたころで、スローなジャークに反応したニジマスでした。
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エリアの中で目立って泳いでいるのは、メラニン色素が欠乏しているアルビノのトラウト達でしたので、遊びで狙ってみました。
デッドスローな泳ぎに反応はしてくれますが、口を使うまでに至りません。
あの手この手とリアクションをしたのですが、全くダメでした。
師匠とコーヒータイムで戦略を考えて再スタートしました。
すると、アルビノのトラウトがヒットです。なんと、パニッシュエリアのただ引きでのヒットに苦笑いでした。
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その後は、ベイトフィッシュ的なミノーのスティルをサイトフィッシュで使ってみました。
リアクションの確認をしながらリトリーブを繰り返していると、数匹のトラウトをヒットすることが出来ました。
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そして、一服後にパニッシュエリアに換えると、またまたアルビノがヒットでした。
今度は、サミングでのヒットでした。
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そして、パニッシュエリアのカラーを換えながら、またスティルを多用しながら数匹のトラウトをヒットすることが出来ました。
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ミノーの釣りは、自分でリアクションを作り攻める釣なので、釣れた時は自分のテクニックで釣ったという達成感をあじわうことが出来ます。
しかし、自分テクニックだけで釣れるとは思いません。そこには、良い道具の条件があってこそと思います。
そんな意味では、パニッシュエリア、スティルやFLNE-62-3があり、それを扱えたから楽しい釣りが出来たのだと思います。
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