サラリーマンアングラー釣行記

その584 

栃木県Wa Do Na

荒井 秀文

2015.10.21



今回は、日光市にある「Wa Do Na」に行って来ました。

秋の紅葉・行楽シーズンで周りの山々も紅葉が始まり、そんな季節にエリアでのフィッシングも素晴らしいものでした。

7時過ぎに到着すると、誰もいません。(ラッキーでした(笑))



管理人からも、誰もいないからエリア全部を楽しんでください!とのことで、早速、タックルをセットしました。

ロッドは、トラウティンスピンフィールドリーム ノイエEVの中でもパワフルに使え、遠投によって広範囲に探ることが出来るロッド・FLNE-62-3を使いました。

そして、自分の課題としているミノーイングを把握するために、パニッシュエリアを使いました。

一投目のキャストをして、すぐにトゥイッチをすると明確なアタリがあり、幸先良いファーストヒットです。 しかも、婚姻色の良型のヤマメのヒットでした。

ヤマメが多いとは聞いていましたが、まずまずのサイズのヤマメにビックリしました。


二投目は、レインボートラウトのヒット、三投目はヤマメ・・・・と連続のヒットに驚きました。

連続ヒットすると、自分の腕が上達したのかと錯覚をしそうですが、実はパニッシュエリアの隠れた凄さがあったからこその連続ヒットになったと冷静に4投目をキャストすると、またまたヒットしたのには本当に驚きました。

サイズもまずまずで、強い引きを見せてロッド・FLNE-62-3が大きく曲がり楽しさを十分に味わう時間でした。




その後もパニッシュエリアの凄さは衰えを知らず、ヤマメ、レインボートラウトをヒットさせて遊ぶことが出来ました。



課題としているミノーイングで、シェイクにジャーク、トゥイッチの動きを脳裏に浮かばせて、リトリーブのスピードの変化を試してみると、明らかに、この速さの時にはヒットする。このアクションの時はレインボートラウトのヒット!という使い分けが少しだけわかった気がしました。




まだまだ課題がありますが、パニッシュエリアを多用して今後も精進を考えるエリア釣行でした。


使用タックル

ロッド FLNE-62-3
リール S社
ライン PE+2.5Lb
ルアー  パニッシュエリア



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