サラリーマンアングラー釣行記

その559 

栃木県男鹿川

荒井 秀文

2015.5.7



今回は、男鹿川に行ってきました。

山間部も春から一気に初夏になり、早朝から農家の方が作業をする姿が多くなりました。そんな山間部でも放流が多い男鹿川で遊びました。

ロッドは、3ピースロッドなので車中に入れ、いつでもどこでも釣が出来る便利なMT-S56ULM/3を使いました(笑)ヤマメ中心なので、ルアーはD-インサイト、AR-Sを使いました。


川を見るとライズがありました。早々にタックルをセットしてキャストをしました。

ライズの前でターンオーバーするようにドリフトすると、一発でヒットです。
思い通りにヒットすると、こんなにもスッキリするものか!と・・・・・・ルアーは、AR-Sを使いましたので感動と納得でした。



他の所でもライズがあります。ルアーをD-インサイトに換えてキャストをしました。

そして、トゥイッチをしながらAR-Sのようにライズポイントでターンオーバーさせても反応がありません。
もう一度同じトレースラインをリトリーブしましたが反応はありません。


ルアーのカラー?と思ったのですが、考え直してライズの下流にキャストをしました。トゥイッチをしながらリトリーブをすると、今度はヒット!です。

管理釣り場でのリトリーブを思い出して、斜め後方から横切るようにリトリーブをしてのヒットでした。

ヒットの確認のため、上流のポイントで再度試すことにしました。

ライズが無いため、そのままアップキャスト、着水からリトリーブを開始した瞬間にヒットでした。


これでは先程の確認ができないと思い、次のポイントに行きました。

するとライズがあります。薮こぎをして上流に出ました。そしてダウンキャスト。 ライズのポイントを横切るようにイメージをしてリトリーブをしました。

ヒラウチの動きとスピードに注意をしながらリトリーブ・・・・すると、ゴッ!やっぱりヒットでした。

これで確信・自信が持てましたので、次は、ライズ・定位しているヤマメを狙うことにしました。

そして、定位してディンプルライズをしているヤマメを見つけました。

出来るだけ気づかれないように低い姿勢で前進してのアプローチ。そしてキャスト、思い通りの場所にルアーが着水しました。ヒラウチを意識してのリトリーブをして、ポイントを通過しても反応がありません。リトリーブを続けると、足元でヒットでした。


その後もヤマメのヒットが続き、ライズ時の狙い方を理解することが出来ました。






使用タックル

ロッド MT-S56ULM/3
リール D社
ライン PE+2.5Lb
ルアー  D-インサイトAR-S



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