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サラリーマンアングラー釣行記
その５４８
栃木県中川
荒井 秀文
２０１５．３．１０ |
今回は、中川に行ってきました。
なぜか、春先のみヤマメが釣れるポイントがあるので、午後から行ってきましたが、あいにくの強風というか突風に近いものがありました。
ロッドはMT-S56ULM/3で、風の影響も考えてＤコンタクトⅡを使いました。
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低気圧の発達にともない、朝から強風で田んぼの中を流れる里川では、もろに風の影響を受けます。逆に、餌釣りの人もいない好条件なのかも？と思い川に立ってみましたが、厳しい条件であることを肌で感じました。
強風でアップキャストでは思うようにルアーを投げられません。逆にダウンキャストでは風に乗って強いキャストになってしまいます。水面は波立って、風で飛ばされた枯葉などが流れています。唯一救いは濁りが薄いことだけでした。
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一投目はダウンで狙いました。着水してリールを巻き始めると、ロッドに振動が・・・・風の影響もあって大きく曲がりましたが、ちょっと強引過ぎてバレてしまいました。
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次は、流れ込みにアップで狙うしかありません。低い姿勢でも風があたります。イメージを描いてやや強いキャストをすると、着水が強く、水面の石きりのようにルアーがバウンドして着水です。
トゥイッチをしながらリトリーブをすると、すぐにゴッ！まずまずのサイズのヤマメでした。
水面が波立っていたのが不幸中の幸いってことですね。
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さらに上流のポイントに移動しました。ヤマメらしい魚影を確認しました。
しゃがんでのキャストをしました。細かなトゥイッチをすると、魚影が動くのが分かりました。そしてヒットでした。魚体に糸を巻きローリングしながらネットインには笑えました。
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そして、さらに上流のポイント、ポイントで数匹のヤマメをヒットしました。
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ちょっとしたプールのポイントに来ました。
キャストしてトゥイッチのパターンですぐにヒットしたのですが、突風で体があおられ、ロッドを落としてしまいました。
ロッドを拾ってリールを巻くと、バレていました（笑）
その後は、さらに上流に移動しながらヤマメを数匹釣りましたが、強風で踏ん張る体の疲労もあって終了としました。
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いまさらですが、やっぱりＤコンシリーズは釣れすぎます（笑）
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