キャストして、流れを考えた糸ふけを利用してリトリーブを開始しました。
途中にトゥイッチを入れると、魚影を確認出来ましたがヒットしません。
ちょっと時間をおいて、もう一度キャストしました。
堰堤にルアーが堰堤にぶつかりそのまま着水。カウントダウンして小さなトゥイッチを入れながらリトリーブをすると、岩魚が絡んで来ています。我慢に我慢して口を使いヒット!
中々のサイズで、下に潜り込もうとパワー全開です。
IBXX-50MTも大きく曲がり、リールのドラグ音が鳴り響きました。
そして、このやり取りが心地よく渓流がやめられません。
ようやく、尺上の岩魚がネットに入りました。
初めての河川でしたので、今回はこれで終了しました。 |