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サラリーマンアングラー釣行記
その486
栃木県ロデオフィッシュ
荒井 秀文
2014.1.21 |
今回は、ロデオフィッシュに行ってきました。
ヤボ用があって10時過ぎに着きました。釣り人は1人で、場所を気にせずに出来る
状況でした。
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今回は、同じ6ftのロッド・FLNE-60と、FLNE-60-3で、スプーンと
ミノーでの違いを遊ぼうと思いました。
FLNE-60にmkスプーンKIRAを中心にスプーンで。
FLNE-60-3には、このところ気に入っているパニッシュエリアを結びました。
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最初はFLNE-60のスプーンからキャストをしました。
0.9gのmkスプーンKIRAが簡単にキャスト出来ました。カウントダウンをしてリトリーブを開始すると、小さなアタリが・・・・ロッドをちょっと合わせると、ヒットです。ファーストキャストでファーストヒットの幸先良いスタートでした。
イージーイージー・・・・とにやけて簡単に考えました。
しかし、そのヒットからまったくアタリがありません。カラー、重さを換えてキャストを続けましたが、まったく反応がありませんでした。
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気持ちを入れ替えて、ロッド・FLNE-60-3・パニッシュエリアをキャストしました。
これが大正解!でした。
キャストをして、すぐにリトリーブを開始・・・・もちろん、トゥイッチングです。すると、鋭いアタリがあってヒットです。サイズは小さいレインボーですが、ホッとしました。
カラーを換えてキャストをしました。またまたヒットです。サイズアップしたレインボーです。
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その後もコンスタントにヒットが続きました。やっぱりパニッシュエリア・・・・今回はミノーイングが勝ちと思いましたが、再度、FLNE-60でスプーニングをしました。
数投でアタリがありましたが、ヒットしませんでした。そして、久しぶりのヒットで層が分かり、連続ヒットです。カラーを換えてもヒットしました。
最初のスプーンの釣りは何だったのか?嘘のように、数投するとヒット、ヒットでした。
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今回は、スプーンVSミノーという考えに、FLNE-60 VS FLNE-60-3を加えた遊び心でやったのですが、引き分けといった状況でした。
ただ言えるのは、FLNE-60、FLNE-60-3の振り抜けの良さ、パニッシュエリア、mkスプーンKIRAは、エリアフィッシングに欠かせないルアーであることは、間違いありませんでした。
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