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サラリーマンアングラー釣行記
その４６５
山形県大横川
荒井 秀文
２０１３．８．２ |
今回は、山形で初めての川でチャレンジしてみました。
前日に秋田入りしていたので、移動時間はそれほどなく余裕の釣行でした。そして、帰宅してから場所を調べたら、大横川ということが分かりました。
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前日の雨から一転して晴天で、朝から気温も上がり始めたので釣りの開始も速めました。タックルは、ＡＲＴ−ＨＭ５３ＳＳＬにＡＲ-ＦＳミノー、ＡＲ−Ｓトリックカラーを使いました。
堰堤が多い河川でしたが、堰堤以外のポイントからのヒットが多く、十分に楽しめました。増水はしているものの濁りはなく、ルアーの泳ぎも確認できてスリリングな釣行でした。
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初めての場所でしたので、入渓して手探りの状態でキャストを続けました。
５分ほどしたらファーストヒット。綺麗なイワナでした。比較的下流域なのにイワナのヒットには驚きです。
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すると、堰堤が見えてきました。堰堤からの流れが強いために堰堤サイドからキャストをしてリトリーブをしました。
強い流れでもＡＲ-ＦＳミノーの動きは良く、すぐに魚振がロッドに伝わってきました。小さなイワナでしたが、強い引きで大きさ以上のパワーを感じました。
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そして堰堤の上流にも堰堤が見えました。堰堤の多い川で、遡行が大変ですが、それも渓流の楽しさと思い、上流を目指しました。
ＡＲ−Ｓトリックカラーを使って、堰堤の上流の流れでようやくヤマメのヒットです。水深のない浅瀬からのヒットでしたが、綺麗なヤマメでした。
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そのままＡＲ−Ｓトリックカラーを使って上流に向いました。
ピンスポットポイントにキャストし、短い距離のリトリーブでもヒットがありました。またまたヤマメ・・・・しかも良型のヤマメでした。
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しばらくすると堰堤が・・・本当に多いのにビックリです。
ＡＲ−Ｓトリックカラーで攻め続けると、今度はイワナです。まずまずのサイズに満足でした。
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なぜか、堰堤ごとにイワナ、ヤマメでしたが、ＡＲ-ＦＳミノーとＡＲ−Ｓトリックカラーはヒットが続き楽しい釣行でした。
ただ、堰堤が少なければ、もっと楽に出来たと思いました。
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使用タックル
ロッド ＡＲＴ−ＨＭ５３ＳＳＬ
リール カーディナル33
ライン 4Ｌｂ
ルアー ＡＲ-ＦＳミノー ＡＲ−Ｓトリックカラー
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