そんな中、プリスポーンシーバスのたまる場所を発見。今シーズン、アジも釣れない鹿児島市内の港湾部。
普段は、ルアーに対して見向きもしない、かなり堅物のシーバスが集まるポイント。そのため、シーバスを狙うアングラーなんてそうそう居ない。一生懸命に狙うのは私だけか(笑)
でも、パターンを掴めば手堅く釣れる。もちろん、二桁釣果も良くある。誰にも信じてはもらえないが。
現に、初日は3キャッチ8バラシ(笑)、2日目は8キャッチ3バラシ。きっちりと釣れば二桁。バラシは私にとっては欠かせないご愛嬌となってるので。
その後も潮やフィールドコンディションの関係上、釣果にはムラが出るものの、安定している。ただ、プリスポーンの個体ばかりなので、突如いなくなるのは覚悟。そして、キャッチ後には素早くリリースを心掛ける。
近場の短時間釣行なのでバタバタだが、久々のベイシーバスを満喫の日々。
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