小林 凜

スミスフィールドスタッフ



《 遥遥大分にオオモンハタ釣行 》


皆さん初めまして、スミスフィールドスタッフの小林凜です!

先日、大分県で遊漁船をやられているダイワテスターのりんたこ船長のジンベイに乗り、オオモンハタ釣行に行ってきました!

オオモンハタ釣行は自身初となる釣りで楽しみな部分もありましたが、私の思っていた釣り方が通用するのかが、今回の釣行での1番の楽しみでした!


りんたこ船長からは最近は渋いとのお話を聞き、どうなることかと思いながら、朝イチポイントへ。

タックルはスミスブローショットロングキャリー BS-LC86にシマノのスピニングリール4000番クラスにPE1号、リーダーはナイロンの20ポンドにジグベッドの20~30gにワームをセレクトし釣り開始!


フォールを意識した釣り方をやっていると、早速ゴンッとフォールでアタリがあり、ヒットに持ち込み寄せて来ると自身初となるオオモンハタをキャッチ。

この1匹で何かを掴んだかのように、連発ヒット!
2尾目は良型の50オーバーをキャッチ。

この日のオオモンハタは、中層のベイトフィッシュを意識していると思い、再度狙ってみるとアタリが連発!!
50オーバーを3本キャッチすることが出来ました。





ベイトフィッシュはキビナゴだったので、スミスのワーム、ヴィヴィッドライブをメインに使いました。
ヴィヴィッドライブのサイズ感はこの日のベイトフィッシュ、キビナゴにマッチザベイト!!
ヴィヴィッドライブはサイズの割に波動が強く、魚を寄せて来るアピール力があり、サイズが小さい事を元に、小さい個体から良型までのオオモンハタをかなりの数キャッチすることが出来ました。
同行して頂いた、先輩などが釣れていない時間帯、実際にヴィヴィッドライブでは、この日のベイトフィッシュにマッチしていたので、メインターゲットのオオモンハタからカサゴなど様々な魚が反応をしてくれました。

ヴィヴィッドライブは、オオモンハタだけでなく幅広く対応してくれるので、皆様も是非使われてみて下さい。


<タックルデータ>

ロッド スミス ブローショット ロングキャリー BS-LC86
リール シマノ14ステラ4000XG
ライン ハードコア X8 1.2号
リーダー サンライン トルネードブラックストリーム5号
ヒットルアー ヴィヴィッドライブ



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