SMITHフィールドレポート

2022 春　河口湖

河口湖の今年の冬は氷点下10度以下の日が長く続いたことで珍しく湖が凍りついた。

毎年冬から湖上へ出ていたが、今年は溶けるのを待つ事となり、3月から湖上へ浮いた。
3月は3回ほど釣行したが全くの無…
4月に入り4回目の釣行となった。
この日は4月と言えど雪が降りしきるコンディションで、雪の中ホトトギスが鳴く不思議な光景であった。（笑）

（4月ですよね…）

釣果は同行した上田氏が開始2投で52センチのナイスなプロポーションバスをキャッチ。
ワカサギレイクでは春定番の表層系である。
初バスが52センチとは…
私はまだ釣ってもいないのに…
この日はローライトを利用して終始表層縛りでランガンしたが私は一本バラシて終了となった。

（いきなり52！マジで…）

4月中はこの後湖上へ出られず、GW中盤に再びチャレンジした。
だいぶ陽気は良くなったもののまだまだ気温は低く、この日も終始防寒着を着ていた。

朝夕は表層系、日中は巻きの釣りを展開し、午前中はビバーチェ1/3ozで45センチを一本。午後は表層で同サイズを追加した。

（風に強いビバーチェ1/3oz）

（表層バイトはスリリング）

河口湖は人気がある湖のため中々プレッシャーも高く、たやすくは釣らせてもらえない。
今年も日々勉強ですかね。

（久しぶりの本山バージョン）