寺尾　毅 NBC　パフォーマンスベイトモニター 『6/16　高滝湖釣行』 皆さん、こんにちは。 スミス・パフォーマンスベイトモニターの寺尾です。 千葉県高滝湖に行ってきましたのでレポートします。 この日は高滝湖観光企業組合主催のオープントーナメントに出場予定でした。しかし、朝から8m近くの風が吹く状況で、残念ながら当日キャンセルが決定となってしまいました。しかし、風の影響が比較的受けにくい古敷谷エリアは出艇が可能だったため、半日釣りを行いました。 湖の状況は、前日の大雨の影響もあり、水温の低下、且つ、濁りがエリア全体に広がっていました。そのため、カバーやフレッシュな水が入る流れ込みに狙って釣りを進めていきました。 まずは目に付く竹や雨で流れついたカバーの下をテンタクローラーのネコリグで撃っていきます。しばらくアタリもないため、バンドウクローの直リグにチェンジ。すると、浮きゴミの下に入れた瞬間に抑え込むようなアタリがあり、35センチ程のアフターの魚が釣れました。 その後も同じリグで撃っていきますが、アタリがなく、そのまま古敷谷川を遡っていきます。 川に入ってもサイトでは見えにくい濁りが続く状況でした。 しばらくして、滝に移動し、ネコリグやストレートワームのノーシンカーをキャストするもアタリはありません。 しかし、良い水を求めて魚が差してくることを想定し、ルアーサイズをコンパクトに、そして自然に漂うよう、BFスイミーシュリンプのダウンショットにチェンジしました。アクションはせず、放置気味に置いておきます。 数投後、ラインが手前にふっと動いてきて、急いで巻合わせ！カバーに入られないよう慎重にやり取りし、キャッチしたのは40�p程のキロオーバーの魚でした。 その後30分に1本程度の間隔で、900ｇ〜1,200ｇの5本のバスを同リグでキャッチし、終了となりました。 エリアが限定され、短時間の釣行ではありましたが、楽しい釣行となりました。 今回使用したBFスイミーシュリンプはスモラバのトレーラだけでなく、ダウンショットなどの食わせリグにもベストマッチです！是非皆さんも使ってみてください！ 《 タックルデータ 》 ▼リーダレスダウンショットリグ ロッド ： 70MH リール ： ハイギアベイトリール ライン ： フロロ14lb ルアー ： バンドゥ クロー（ゴッドインパクト） ▼ダウンショットリグ ロッド ： ザ・ストラテジーツアラーＶスペックTVS-64L Peak Performance Custom リール ： スピニング2500番 ライン ： フロロ4lb ルアー ： BFスイミーシュリンプ（グリーンパンプキン/ブルーフレーク、グリーンパンプキンペッパー）

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