|
関 正義
（2016 JB霞ヶ浦No.74 スミスサポートプロ）
|
『リハビリフィッシング』
|
JB霞ヶ浦第三戦を控え ボートで出撃が出来ないので帰宅前の岸釣りリハビリフィッシングをする事にしました。
|
|
1日目 ジャカゴと水門が絡むエリアでレインズ バックデラックスのノーシンカーで4バイト2バラシ。最後のバラシで原因が分かる、ドラグがベイトフィネスのセッティングのままでした。
|
2日目 同エリア同リグで3バイト 一本もフッキング出来ない。何故だと悩み落ち着いて考える。
フックと思いつつ岸釣り用に用意したタックルボックスには対応出来るフックが無く後日にリベンジ。
|
3日目 減水しベイトも見えなくなりノーバイト。4日目もノーバイト。
5日目 エリアを岸からブレイクが狙える所に変え フックをファットイカ対応に開発したGYオフセットフックで挑みました。
ブレイクのショルダー付近をズル引き 久々のバイト、フッキングも決まり強烈な引きをいなし47㎝を釣り上げることに成功しました。その15分後にも40㎝をキャッチ出来ました。
|
|
結果的には ナイスフィッシュを捕れましたが、フックの大事さをつくづく感じさせられました。
|
|
