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篠塚 亮
(2014 JB TOP50 No.13 スミスサポートプロ)
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『TOP50第5戦in旧吉野川 5位入賞』
10月3、4に徳島県旧吉野川にて開催されましたTOP50第5戦にて5位に入賞することができました。今回はその試合内容を報告します。
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大会前の直前プラクティスにおいては2つのパターンで魚の反応を得ており、1つは目視できるウィードのアウトサイドへノーシンカーの高比重ワームをフォールさせていく釣り。エリアによっては1キロクラスが複数匹狙えそうな感触だった。 もう1つの釣りは消波ブロックの隙間をダウンショットで狙うという得意のパターンで、グッドサイズは出にくいがキーパーを確実に獲れる釣り方。
大会のプランとしてはまずウィードでグッドサイズを狙い、その後に消波ブロックでリミットメイクを目指すことにした。
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大会初日、早いスタートで本命のストレッチに入りノーシンカーのフォーリングを繰り返していくがノーバイト。釣れても釣れなくても3時間は頑張ろうと思っていたので10時近くまで粘るもゼロのまま消波ブロックの釣りに切り替えをし、着実にバイトを得ていくがなぜかこの日はミスが連発。消波ブロックで5バイト2キャッチ、移動の合間に狙ったウィードで2バイト1キャッチ。
苦戦した前半が嘘のようにバイトラッシュとなったが半分以上をミスし、結局3本のみのウェイイン。1896gで18位スタートとなった。
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大会2日目、やはりグッドサイズの感触が忘れられず朝の1時間だけウィードノーシンカーフォーリングの釣りにトライ。が、何も起こらず1時間経過で消波ブロックの釣りにシフト。
この日はいつも通りミスは少なく6バイト5キャッチに成功。特に対策を練った訳でもなかったのだが、初日は運が悪かったということか…。ウェイトは3436gで単日の6位だった。
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本来3日間の成績で争われるTOP50だが、この大会に関しては接近する台風の影響を考慮し2日目が終了した時点で最終日の中止が決定。2日目のウェイインを終えてすぐに表彰式が開始された。順位発表ではまさかの5位でコールを受け、初日から13人抜きで表彰台へと上がることができた。
今年は不振で見せ場なく最終戦まで来てしまいましたが、最後に好結果が残せてホッとしています。メインで使用したVスペック68Mプロトは消波ブロック撃ちでいつも使っているロッド。今回もこのロッドに助けてもらった試合となりました。
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ロッド
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ツアラーVスペック68Mプロト
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リール
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スティーズ103HL
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ライン
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シューター12ポンド
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ルアー
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リトルレインズホッグ7gダウンショット
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ロッド
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ツアラーVスペック65ML
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リール
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T-3AIR8.6L
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ライン
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FCスナイパーBMS7ポンド
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ルアー
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ドライブスティック4.5インチ
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ロッド
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ツアラーVスペック68Mプロト
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リール
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SS SV103
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ライン
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FCスナイパー12ポンド
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ルアー
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フラッシンデビル1/2oz
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