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川又 圭史
(2013 JB TOP50 No.42 スミスサポートプロ)
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『1/31利根川本流勝負&2/8水郷水路巡り』
スミスHPをご覧の皆様こんにちは、プロスタッフの川又です。
さて今回のレポートは、1/31に行きました利根川での釣果&2/8に水郷水路での釣行です。
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この日は、毎月バスワールドに掲載されている「フィールドプレスEX」という記事のネタ作りのため、半日ですが利根川本流で勝負してきました。
ます最初に入ったエリアは、この時期の定番エリアでもある水郷大橋近辺。テトラ帯とインレットが絡む、利根川でも数少ない冬の2大要素が含む好ポイント。
しかし、最初に入った時間は風が強く当たり過ぎていたため直ぐさま移動。
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次に向かったのは「大利根東公園下」の杭とブレイクが絡むテトラ帯。
ここは風裏になっていたのと、時間的に水温が上がりバスが動いているだろうと思い入ったのですが、特に何も起こらず・・・・。
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そしてこの辺で少し弱気になり、利根川本流勝負から少し脱線気味のこのエリアへ移動。
「横利根川関門利根川側」
利根川で唯一プール状になるのがこのエリアなので、水温も上がり夕方近くなってバスも動くだろうと思いここにも来た訳ですが、期待とは裏腹にここも何も起きず・・・・。
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最後はダメ元で、最初に入った水郷大橋近辺のテトラ帯へ入り、テトラの穴撃ちをすること30分。
どうにか「BanDo CRAW」のテキサスリグで小さいながらキャッチすることができた。
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ロッド
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ストラテジーツアラーVスペックTVC-610MH
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ライン
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サンライン シューター12lb
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フック
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がまかつ ワーム310♯2/0
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ルアー
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プロトタイプワーム(バンドゥクロー)3.5gテキサスリグ
※ シンカーストッパーはカハラジャパンKJシンカーストッパー#Sを使用
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ロッド
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ストラテジーツアラーVスペックTVS-61UL
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ライン
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サンライン FCスナイパー4lb
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フック
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がまかつ ワーム321ファインカスタム♯6
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ルアー
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BFシュリンプ改(アーム&チビ足カット)
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この日は、朝から強風に見舞われ当初の予定であった利根川本流でのオカッパリを諦め、水郷水路でのオカッパリへ変更。
しかし、風速が明らかに10m以上吹いていることもあり、釣りをする場所探しが難航を極め、午前9時前から釣りを開始したものの、午前中9割は場所探しで終わってしまった。
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さすがにドライブだけで終わるのは本意ではないので、この日は同行してくれたTさんがいたので気分を変えるべく昼食を取りに潮来近辺の喫茶店へ。
そして普通に昼食を取り、食後にコーヒーを頼んだのですが、その出てきたコーヒーにビックリ!!
生クリーム山盛りのウィンナーコーヒー。
出てきた瞬間2人で爆笑でした(笑)
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そして楽しい昼食のあとは、厳しい修行のような状態の風が待っています。
午後は、午前中回ったエリアで、比較的、風の影響を受けないところがあったので、そういうところを重点的に回ることにしました。
そして、西ノ洲近辺の水路へ出向き、場所を探しながら運転していると良さそうなところを発見。その場所を見た瞬間、なにか閃きを感じ直ぐさま釣りを開始。
そして、その閃きが数分で現実になった。バンドゥクローのカバー撃ちで1匹。
そしてその数分後、またしてもバンドゥクローで2匹目。10分くらいの間で2本キャッチに成功。
しかしその後、同じエリア様なエリアを回るもノーバイト。
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そうこうしているうちに時間は夕方、最後の勝負と思い横利根川へ行くことに。しかし、シャッドやダウンショットで護岸際を丁寧に狙うも1時間経ってもノーバイト。
ラスト10投と思いシャッドを投げていると、回収間際にヒット!!慎重にファイトにしながら水面まで浮かせ、抜き上げようとした瞬間・・・・ポロっ。。。 一人で叫んだのは言うまでもありません(笑)
そして、この日は3バイト2フィッシュで終了となりました。この時期に、あの爆風の中での釣果なので少しは納得の釣果でした。
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ロッド
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ストラテジーツアラーVスペックTVC-70H
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ライン
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サンライン シューター14lb
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フック
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がまかつ ワーム321バルキースタイル2/0
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ルアー
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プロトタイプワーム(バンドゥクロー)7gテキサスリグ
※シンカーストッパーはカハラジャパンKJシンカーストッパー#Sを使用
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ロッド
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:
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ストラテジーツアラーVスペックTVC-65ML
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ライン
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:
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サンライン シューター7lb
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ルアー
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○秘シャッド
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今回使用したこの「BanDo CRAW」ですが、このテール形状の欠点でもあるデッドスロースイムの際の動きを設計段階から考えその欠点を解消。2.7g程度のテキサスリグを使用した際でも、全てのテールが動くように設計されています。※私個人が動かした際の印象です。
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その為、バスが浮いた時の軽いシンカーでのフォールはもちろんの事、ゆっくりとしたボトムバンピングやズル引きなどでも各テール部が敏感に反応し、どのタイミングでもアピールをしてくれます。
また、その逆の動きのハイスピードフォールの際は、全てのテールが水流を掴み激しく水を動かし、カーリーフィーラー(真ん中の触覚)の弱波動と左右のカーリーアームの強波動でダブルの動きを演出し、バスが側線で感じる動きの認識を惑わせます。それがこの「BanDo CRAW」の最大の魅力であり武器、そして開発段階から1番拘った部分です。
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発売はまだ少し先になりますが、必ず自分の武器になるワームだと確信しています。
このワームが発売になるのは少し惜しいですが、きっと使用される方にも好釣果をもたらせてくれることだと思いますので、発売になりました際は宜しくお願いします。
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