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篠塚 亮
(2012 JB TOP50 No.7 スミスサポートプロ)
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『TOP50第2戦 北浦水系 準優勝』
今回は地元の北浦水系ということで初戦終了後に15日以上のプリプラクティスを行った。練習の感触では北浦本湖エリア(鹿行大橋〜神宮橋)の水通しの良いハードボトム帯が良いと感じており、大会直前の公式プラクティスでも10バイト以上を確認できたことで前述のエリアで勝負することを決めた。
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大会当日は各所の浚渫跡をヘビーキャロライナリグ(ロッド:プロトのベイト7ftヘビーアクション)とヘビーダウンショット(ロッド:STC−68TX)で釣っていくが1本キャッチしたのみで後が続かない。
そこで当初の予定を変更し練習のつもりで護岸、杭、ドックの壁、リップラップと思い付くものを全て撃っていくことでなんとかキーパーをかき集め、初日は5本3234gをウェイインし12位スタート。
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2日目も浚渫エリアでバイトを得られず、ラン&ガンに近い形で湖中を走り回る展開となった。また途中から東風が強まったこともありメインレイクを釣っている自分にとってはエリアが半減した状態となり苦戦。
結局リミットメイクすることができず4本2494gで単日の26位。総合14位で予選通過となった。この時点では表彰台に上がることは難しい位置だと感じていた。
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3日目は2日目に良かったリップラップ+ハードボトムのエリアから釣り始め、ダウンショット(ロッド:プロトのスピニング6.1ft UL)で自分でも驚くほどあっさりとリミットメイクを達成。前日までとの風向きの変化で魚がこのスポットに集まってきていたようだった。
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その後は入れ替えを狙ってラン&ガンするがウェイトアップできず帰着。この日は5本3920gを持ち込むことができ、単日2位のウェイトだった。
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自分でも順位が大幅に上がっているという予想はしていたが、ポイント制のTOP50では人数の少ない3日目はあまり差が付かないため、前日14位からでは5位前後がいいところだろうと思っていた。しかし表彰式の順位発表では延々と名前が呼ばれず、結局2位のコールを受けることになり驚きながら表彰台へ上った。
昨年はクラシックで2位となり悔しい思いをしたが、今回は大きくジャンプアップしての準優勝だったため嬉しい結果となった。
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3日間の単日順位は12位、26位、2位と普通であればとても2位にはなれないスコアだったが、今回は天候が毎日変化し安定して釣ることが難しい状況となる中、練習で多くのスポットを見つけ出していたことがこの結果に繋がったと思う。
最終戦には再度地元の霞ヶ浦戦が控えているので、次こそは地元で優勝できるように練習に励みたい。
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ロッド
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ザ ストラテジーツアラー Vスペック 70H
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リール
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ダイワ ジリオン100SHL
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ライン
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サンライン シューター14ポンド リーダーVハード3号
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ルアー
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レインズ リトルレインズホッグ ヨシノボリカラー
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ロッド
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ザ ストラテジーツアラー STC−68TX
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リール
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ダイワ スティーズ103HL
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ライン
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サンライン シューター12ポンド
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ルアー
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レインズ リトルレインズホッグ ヨシノボリカラー
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ロッド
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ザ ストラテジーツアラー Vスペック 61UL(チューブラー)
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リール
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ダイワ ルビアス2004
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ライン
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サンライン FCスナイパー4.5ポンド
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ルアー
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レインズ 3.5″Gテールサターン モエビカラー
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