スミスHPをご覧の皆さん。こんにちはプロスタッフの川又圭史です。今回のレポートは、TOP50第4戦のレポートとなります。
今年の旧吉野川は、例年と比べ全くと言って良いほどウィードが無くツンツルテン状態。それに伴い、例年であればウィードにいると思われるバスが付く所が無く泳ぎ回り、カバー、マンメイドストラクチャー(橋脚・テトラなど)があればそれに着き、減水すればまた泳ぎの繰り返しでバスのコンディションは最悪。(通常45cmもあれば1500gはあるところが大体は1キロ前後)
そして、その状態に輪をかけるように、お盆からかけ続けられたTOP50のプリプラ、地元JBUの試合でのプレッシャーで、日に日に釣れなくなっていくのが判る中での状態で試合を迎える事になった。
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